【食トレとは?】野球選手におすすめの食事
※この記事のリンクにはプロモーションが含まれています。

食トレに興味がある野球選手「食トレに興味があります。体を大きくするために甲子園によく出場する強豪校は食トレにも力を入れていると聞きました。食トレについてもっと詳しく知りたいので教えてください。」
こんな疑問に答えます。
今回のテーマ
野球選手の食トレについて学習する
ここ数年、耳にする回数が増えてきた食トレ。
食事の量や栄養素、補給のタイミングを改善して体を効率よく大きくすることからウエイトトレーニングと同様に注目されて来ています。
プロ野球選手を多数輩出する甲子園常連の名門、帝京高校を率いる名将前田三夫監督も
「体づくりをするには筋トレだけではダメ。食べることが大事」と話しておられ、選手に食事量についてノルマを課しているのは有名です。
しかし、食トレに興味があっても…
- どうやって始めたらいいのかわからない
- 栄養についての知識が全然ない
といった野球選手も多いはず。
しかし先日、そんな悩みを抱える野球選手でも食トレを実践することができる「アスレシピ」というサイトを見つけ、実際に実践したところ…かなり有用だったのでご紹介します。
- 食トレをやってみたい
- 体を大きくしたい
- 栄養に関する知識が欲しい
- 筋肉やパワーをもっと付けたい
といった方は最後までどうぞ。
食トレの強い味方「アスレシピ」とは

上記がアスレシピのトップページです。
たくさんの種類のレシピが細かく簡単に検索できるようになっているので、自分に合ったメニューを検索できるようになっています。
- 目的別:筋力アップ・疲労回復といった用途に合わせたレシピが検索できる
- スポーツ別:競技ごとの特徴にあった体を作るレシピが検索できる
- 栄養素別:たんぱく質など、欲しい栄養素を取れるレシピが検索できる
- 食材別:冷蔵庫にある余りもの食材を活用したい時におすすめ
- テーマ別:副菜やお弁当など、もう1品欲しいという時におすすめ
- こだわり検索:自分の好みでレシピが検索できる
本人だけでなく、野球をしているお子さんのいるお母さんにもおすすめ。
実際に作ってみました
たくさんあるレシピの中から、まぐろチャーハンを作ってみました。

まずは野菜の下準備から。
ピーマンが冷蔵庫になかったのですが、赤ピーマンがあり、そちらで代用。

次にまぐろの準備。小さく叩きます。

準備した野菜とまぐろを炒めます。

野菜とまぐろを十分炒めたら、ご飯と卵・ごま・しらすを入れてさらに炒めます。

完成。アスレシピを活用することで、食事から自分の能力を高めることが見込めます。
さらに食トレをサポートしてくれるアイテムも紹介します
私が食トレを実践していた時にとれも役立ったのが、上記のゼットが販売しているプロテインのふりかけです。
白ごはんにかけるだけで、味も筋力も向上させることができるという優れもの。
「いくら食事量を増やしても全然太らない…」という方が実践している誤った食トレの1つとして
「ごはんを丼で〇杯」といったお米基準で考えて食トレを実践してしまい、お米の食べ過ぎで、体を作る栄養素で最も大事な肉や魚に含まれている「たんぱく質」の摂取量が不足してしまうというケースが散見されます。
このような失敗の防止もできる上に、おにぎりにして間食も手軽に出来たりと非常に便利でした。
ZEETのプロテインふりかけについて詳細やおすすめの活用法について下記にまとめましたので、興味のある方は参考にどうぞ。
【食トレにおすすめ】ゼットのプロテインふりかけが有用過ぎた
個人で食トレを実践しようとすると、栄養に関する知識や費用の負担などからなかなか実践できる人は少ないはず。 でも食トレに興味がある。体を大きくしたいという人にはゼットのプロテインふりかけがおすすめ。 あまり知識がない人でも費用をかけずに食トレを始めることができるので、詳細を解説します。
あわせて読みたい1冊
野球選手が栄養の勉強をするにはおすすめの1冊。
発行されて20年以上も売れ続けている超ロングセラーの本で、ポジション別に摂取したい栄養素やおすすめの食べ物が紹介されています。
栄養についてあまり知識のない人でもわかりやすく書かれているので、とても楽しく知識の取得ができます。
まとめ

最後に野球選手の食トレについてまとめます。
- 体づくりをするには筋トレだけではダメ。食べることが大事
- 食トレには知識が必要
- アスレシピが食トレの強い味方になる
こんな感じです。
ボクシングやレスリングは体重によって階級が分かれていますが、野球には体重制限はありません。
そのため、当然ですが…体が大きい方が断然有利です。
そのため近年はウェイトトレーニングが注目されていますが、冒頭の前田監督のお話の通り、体を作る食事も大切です。
食べるものにも気を配り、食トレを実践することでさらに効率よく体を大きくすることができます。