【サイドスロー投手以外にも】肩が痛い野球選手におすすめのケア用アイテム
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肩に痛みを抱える野球選手「肩が痛くてボールが投げれないのは辛いなぁ…。慢性的に痛みが出たりするのは嫌なので、肩の負担を軽くしたり、ケガの予防効果のあるアイテムがあれば教えてください。」
こんな疑問に答えます。
今回のテーマ
- 野球選手の肩の痛みについて学習する
野球選手で辛いと言っても過言でもないことの1つに「ケガでボールが投げれない」ことがあげられます。
私も30歳の時に肩の内側の筋が一部切れてしまい、痛みでボールが投げられない時はとても辛い思いをしたのを覚えています。
肩の負担を減らすいいアイテムがないか探して使用してみたところ…想像以上に良かったアイテムを見つけました。
そこで今回は、私と同じように肩の痛みに悩んでいる野球選手と情報共有するために、肩のケアにおすすめのアイテムをご紹介します。
- 肩の痛みの不安なくボールを投げたい
- 肩のケガを予防したい
- 治りかけの肩のケガの再発が怖い
- 肩関節や肩甲骨の可動域を広げたい
- 短時間のアップで試合に臨める体を作りたい
といった方は最後までどうぞ。
もくじ
肩が痛い野球選手におすすめのアイテム

私が実際に使用してとてもよかったがウォーミングアップジェル(ウォームジェル)です。
近くの野球ショップでデサントとファイテンの2種類を見つけ、デサントの方を購入して使用しました。
デサント ウォーミングアップジェル
チームにはファイテンのウォームジェルを使っている選手もいました。
ファイテン ウォームジェル
使い方

使い方はとても簡単。
中には上の写真のような透明のジェルが入っており、直接気になるところに塗るだけ。
しばらくすると、ぬったところが熱くなってきます。
購入した当初の目的はケガをした肩の負担を減らすことだけでしたが、使用してみると下記のようなメリットもありました。
- ①:体の可動域が増加
- ②:アップ時間の短縮
こちらについて順に解説していきます。
①:体の可動域が増加
ジェルをぬった部分の筋肉がほぐれて関節の可動域が広がり、ジェルをぬらない時よりも体を動かせるようになります。
関節だけでなく、固くなった筋も柔らかく伸ばせるようになるので、体がより動くようになった分、試合でのパフォーマンス向上が見込めます。
情報価値は低いですが…私は①右肩・②右肩甲骨周り・③股関節・④膝の内側の筋の4カ所にぬっています。
②:アップ時間の短縮
ジェルをぬった後に感じる熱と、可動域が広がった相乗効果で、試合前のアップ時間を短縮することができるようになりました。
特に効果を実感したのが、試合前で肩を作る球数が減ったことです。
元々肩ができるのが遅く、リリーフの際は序盤からブルペンに入って投げ込んでいましたが、このジェルを使うようになってから急な出番の対応もしやすくなりました。
カフェインの摂取でさらに効率アップ

ジェルをぬって体を動かす前に、コーヒーを飲むなどでカフェインを摂取するのがおすすめ。
血流がよくなるカフェインの効果で体がより温まりやすくなり、ジェルの効果をさらに良くすることができます。
あの人気野球Youtuberもジェルを活用
トクサンTVで人気のライパチさんも、肩のケアのアイテムの1つにジェルを使っていることを上記の動画内で紹介しています。
ライパチさんが使用しているジェルはこちら
気になる方は動画とあわせて参考にどうぞ。
クールダウンに効果のあるジェルもあります
ウォーミングアップに役立つジェルと対になる、クールダウンに役立つジェルもあります。
今回ご紹介したデサント・ファイテン・クリオのそれぞれのリンクを掲載しますので、こちらも興味がある方は参考にどうぞ。
デサント クーリングジェル
ファイテン クールジェル
クリオ パフォーマンスクールジェル
まとめ

最後に野球選手の肩の痛みについてまとめます。
- ボールが投げられないのは野球選手にとってとても辛い
- ウォーミングアップジェルが肩のケアにおすすめ
- ぬるだけで簡単に筋肉をほぐせる
- ぬるだけで関節の可動域を広げることができる
- アップの時間を短縮できる
こんな感じです。
ぬるだけでケガを予防できる上に、他にもメリットが得られるとてもおすすめのアイテムです。
今回ご紹介したウォーミングアップジェル以外にもピッチャーにとっておすすめのアイテムを下記にまとめましたので、参考にどうぞ。
【随時更新】ピッチャーにおすすめの野球道具
新しい道具を買う時、メーカーや種類が多くてどれを買えばいいかわからないと悩んでしまう場合があります。 そこで今回はそんな悩みの参考になればとピッチャーにおすすめの野球道具をまとめました。 道具別にまとめていますので、気になる道具があれば参考にどうぞ。